Social IME が話題にのぼっていたので、uim を r5863 にアップデートしつつ、Social IME の予測 API に対応させた MacUIM 0.6.0-14 を googlecode に置きました。uim のアップデートによって、 http コネクションのタイムアウト機能が付きました。
この文章も Social IME の予測機能をオンにして使って書いてみましたが、とりあえず anthy.scm と同様にキーを押すたび予測 query するものを突っ込んだので、残念ながら反応が遅すぎて文章を書くにはちょっと使えない感じです。
予測機能をオフにすれば、そこそこ使えるのかも、という気はしますが、どちらかというと、Anthy の方がストレスのない変換をしてくれて良い感じだとおもっています。MacUIM 0.6.0-14 には Anthy 9100h + G-HAL パッチ + ちょっとした変更を加えたものを入れておきました。
MacUIM 自身に関しては、Pages で入力する場合に、候補ウィンドウが文字の下線に少しかかってしまう問題を直してあります。