Mac

ここのコメントに書きましたが、久しぶりに MacUIM (MacUIM-0.5.2-7) をコンパイルしました。Tiger と Leopard の intel マシンで動いています。uim-xim も入れてあるので、これを動かせば X11 で入力する場合にも一応使えるかもしれません。すべて Universal Binary にしているので Rosetta 経由でも動作しますが、PPC マシンで大丈夫かどうかは不明です。

【11日追記】なぜか uim-prime がバグってたので、libuim-prime.so だけ入れ替えた MacUIM-0.5.2-8 を置き直し、上のリンクも張り直しておきました。(さっき文章を書いている途中、なぜか魔が差し SKK から PRIME に切り替えてしまったのですが、Finder を含むすべてのアプリケーションが無限ループに突入しびびりました…)
【追記終わり】
【18日追記】まだ uim-prime のバグが残ってました。えんが変換できないというのを見て、試してみたところ見事再現。MacUIM-0.5.2-9 として r5191 の uim を入れ直しておきました。
【追記終わり】
【さらに追記】これより新しい MacUIM は、
http://macuim.googlecode.com/ に置いてあります。
【追記終わり】

ところで最近 Leopard を使うようになって気付いたのですが、リスト表示の Finder で、ファイル名の変更時に日本語を入力してリターンキーで確定すると Finder がクラッシュしてしまいます。AquaSKK を使っても同様で (ATOK もそうらしい)、ことえりではクラッシュしないということから、TSM IM と Input Method Kit を利用した IM の違いということなんでしょうか?

Tiger ではリターンキーでファイル名のプリエディットを確定すると、変換文字が確定するだけでファイル名の変更は起こらないのですが、Leopard ではリターンキーのイベントが Input Method の処理だけでなく、そのまま Finder でも処理されてしまっているようで、ファイル名も同時に変更されてしまいます (さらに TSM IM では HIToolBox の中でクラッシュしてします)。おそらく、ファイル名変更中の入力コンテキストが破棄されてしまって、TSM の処理がクラッシュしているんじゃないでしょうか。

これまでの (少ないですが) 経験上、このあたりのイベント処理はいつもだれかがバグを混入させる気がします。ということで少し自分も反省して、ここの所ほったらかしにしてきた Mac OpenOffice.org での NSTextInput Protocol の利用あたりを直してみました。aquavcl05 がマージされるまでは、最近提供されている Aqua OOo は変なのでご注意ください。まあ、OTF/CFF フォントの PDF やプリント出力が依然できないので、どっちにしろ実用するにはまだまだのようです。

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コメント / トラックバック10件 to “Mac”

  1. いりの Says:

    リスト表示のFinderがクラッシュする件は、10.5.2で直ったような感じですね。

  2. ekato Says:

    ほんとですねー。

  3. KaffeeBitte Says:

    http://d.hatena.ne.jp/KaffeeBitte/20080214

    こちらでMacUIMの使い方についてごく簡単に書いてみました。
    まずいところがあったら訂正しますのでお知らせください。

  4. いわた Says:

    本当に申し訳ありませんでした>エンバグ
    ロジックを変更したことに気付いていませんでしたorz
    次からは気をつけます。

  5. ekato Says:

    いえいえ、ぼくもループになった時に気づけばよかったんですけど、てきとーなもんで…。自分が使わないものは基本的に注意力散漫になってしまいます。

    そういえば、いわたさんの SJ3 2.0.1.23 Fedora 8 で問題なくいきました。ありがとうございます。

  6. hiropyon Says:

    はじめまして。
    macuimとprimeに関心があり、このサイトを見つけました。
    早速、macuim0.5.2-9をOSX Tiger(Powerbook12インチ)にインストールしましたが、Anthyは使えるようなのですが、Primeは英数文字は入力すると出てきますが、ローマ字打ちでひらがなを打っても、文字が入力されません。例えば最初に[g]を入力すると一瞬、その文字は出てくるのですが、すぐに消えてしまい、それ以降、入力できなくなります。インストール方法が悪かったのかなどなど、原因は不明です。アドバイス等、よろしくお願いいたします。

  7. ekato Says:

    intel 版では、Tiger でも Leopard でも動くのを確認したのですが、ppc では試していないのでひょっとしたら動かないかもしれないです。

    あと、他の入力方法から PRIMEを選択した直後に入力できないことが確かにあるみたいです。その場合は一度アプリケーションを終了してから、もう一度動かすと PRIME が動いてくれるみたいです。

  8. hiropyon Says:

    さっそくのお返事、ありがとうございます。PPCでは、PRIMEは使えないようです。ちなみに友人のIntel版のTigerにインストールしてみたら、使用することができました。その後、何度か挑戦してみましたが、やはりPRIMEだけは使用不可能でした。買い替える時期まで、楽しみをとっておきます。1つ使用方法で、質問です。入力方法の「通常」と「特殊」は、どんなときに使用するのでしょうか。また一度「特殊」を選択すると、他のモードに戻らなくなるのですが、これはバグなのでしょうか。それともやり方が悪いのでしょうか。そしてもう1点。半角カタカナの入力は、いかがしたらよろしいでしょうか。モードが「日本語」、「英語」となっているので、入力方法がわかりません。お手数をかけますが、アドバイスをお願いいたします。

  9. ekato Says:

    特殊モードは Enable vi-cooperative mode というのが on になっているときだけ機能するモードで、普通は必要ないモードみたいです。あと、切り替えできなくなるのは、このモードが off の時のバグっぽいですね。

    半角カタカナは、F8 キーで入力/変更できるみたいですね。

    詳しくは http://uimwikija.mw.cmssquare.com/index.php/Uim-prime など参考にしてみてください。

  10. hiropyon Says:

    紹介していただいたサイトをじっくり読んでみます。
    いろいろとアドバイス、ありがとうございました。

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