1.4.0

compat-siod-bugs を有効にしても動かないような、標準でない Scheme コードの見落としがまだあって、uim 1.4.0 で落ちてしまう点が二つ三つありました。

とりあえずの回避に、
sigscheme-trunk/src/syntax.c?r1=4307&r2=4459
branches/1.4/scm/im.scm?r1=4314&r2=4470
branches/1.4/scm/im-switcher.scm?r1=4314&r2=4470
の三つが必要でした。

 

(March 15, 2007 追記) さらにもう一個バグがあったので、結局 1.4.1 としてリリースしました。なんとこのバグは 0.4.6 のころから存在していたコードによるものでした…。SIOD おそるべし。

コメントを残す