ということで、Snow Leopard でも MenuExtra のアプレットを動くようにした 0.6.4-2 を置きました。
一応これで Leopard 上と同じように動くようになったと思います。アプレットなしでは使いづらいので、なんとかなってほっとしました。
【追記】パッケージの一部のパーミッションに問題があり、PrefPane の nib が見えなくなっていたので、0.6.4-3 として置き直しました。すみませんでした (PackageMaker 苦手だ…)。
とりあえず、MacUIM の IMK サーバ、PrefPane、MenuExtra、Growl と、すべて x86_64 の Snow Leopard で動くようになった思いますが、何かあったらコメントにでも書き込んで頂けると助かります。(【追記】そういえば、IMK サーバだけは、x86_64 でコンパイルしたものは 0.6.4-3 パッケージにはまだ入れてませんでした)。
あと、前のエントリーでもすこし触れましたが、SL 上の x86_64 対応で、いくつか手間取った点について記録しておきます。
- MenuCracker で x86_64 の OBJC2 では deprecated な method->method_imp などが使われていてビルドできない
- method_setImplementation() などを使う
- 上の変更でも動いたが、MenuCracker 2.0 beta が出ているようなので最終的にはそちらを使うことに
- 上の MenuCracker を使った NSMenuExtraView が Leopard 上では表示できるのだが、Snow Leopard 上では表示されない
- NSMenuExtra 内の一部が x86_64 では float から double になっているため、古い定義ファイルでは動かない
- Growl.framework 内の _OBJC_CLASS_$_GrowlApplicationBridge が x86_64 でのみ export されない
- __attribute__ ((visibility(“default”))) する
- 10.5.sdk の libiconv のシンボルが、i386, ppc と x86_64 ではなぜか異なっている
- uim-xim の候補ウィンドウに使う GTK+ でエラーとなるので、適当に回避
などなど、Mac OS X では一つのファイルに i386, ppc, x86_64 をまとめ込むので、そのコンパイル時のしょうもない問題がほぼすべて、ということでした。
9月 1, 2009 11:38 pm |
[...] note Just another ekato weblog « iMac HDD crashed MacUIM 0.6.4-2 [...]
9月 4, 2009 10:18 pm |
MacUIM 0.6.4.3をアップデートしていただきありがとうございました。
さっそく、Snow Leopardにインストールしましたが、いくつか不具合があるようですので報告いたします。なお、このような報告を書き込むべき場所があればご教示願います。
1) Anthyによるかな漢字変換と入力は可能である。
2) 環境設定-MacUIM-一般で 「単語の意味を表示」を選択すると変換候補を示す変換候補を示すウインドウの表示が乱れ、変換候補が表示されない(Anthyで)
3)ヘルパーアプレットにチェックしても、自然とチェックが取り消され、メニューには表示されない。
4) Primeなどを選択すると不安定になることがある
使用機器はMacBook 13inch 2GHz Intel Core 2 Duo メモリ 2GB 667 MHz DDR SDRAM
OS Mac OS X 10.6
です。
9月 7, 2009 4:05 pm |
松本さんコメントありがとうございます。
2,3,4 ですが、手元ではとくに問題なく動いているのですが、あとで確認してみたいと思います。ひょっとしたら、パッケージングに問題があるのかもしれません。
バグ報告ですが、とりあえずここのコメントで全然問題ありません。
一応 http://code.google.com/p/macuim/issues/list も見ているので、
そちらでももちろんかまいません。
9月 7, 2009 6:27 pm |
いつもアップデートのときだけで失礼します。今回も早々とご対応いただき感激です。
LeopardからSnow Leopardにアップデートして、MacUIM-0.6.4-3のインストールさせてもらいました。
anthy-utf8しか試していませんが、特に問題ありません。ximもきっちり動いてます。
「入力ソース名を表示」という設定ができるのもすごくいいです。ありがとうございます。
9月 7, 2009 7:44 pm |
いりのさん、レポートありがとうございます。Snow Leopard だと X11 と
ExposéSpaces の関係がよくなっている感じですね。松本さんの問題は、インストールがうまくいっていないように見えるので、もう一度ダウンロードしてからパッケージをインストールするとどうでしょうか?
9月 7, 2009 11:57 pm |
LeopardにSnow Leopardを上書きインストールし、MacUIMも0.6.3をアンインストールせずにそのまま0.6.4をインストールしているのですが、0.6.3に関係するファイルをきっちりと削除する等した上で、0.6.4をインストールするべきでしょうか。
とりあえず再度ダウンロードし、インストールしてみます。
9月 8, 2009 6:07 am |
再インストールした結果、3と4が解決したようです。設定をよく見直したところ、フォントが”Helvetica”になっていました。ヒラギノに設定し直したところ、2も解決し意味を表示するようにしても表示が乱れなくなりました。
9月 8, 2009 1:11 pm |
更新ありがとうございます。
0.6.4-3を入れてみたところ、アプリが重くなったり固まったりするようになりました。モードの変更ができず、「かな」を押してもスペースが出力されました。
今は0.6.3に避難してしていますが、後で調べてみようと思います。
MacBookPro5,2 (17″ ユニボディ)
Snow Leopard
9月 8, 2009 6:02 pm |
yatsu さんごぶさたしています。手元の環境だと原因がちょっと思いつかないのですが、Console に関連しそうなエラーが表示されていたりしたら、ぜひ教えてください。