2007年2月のアーカイブ

1.4.0

2月 28, 2007

compat-siod-bugs を有効にしても動かないような、標準でない Scheme コードの見落としがまだあって、uim 1.4.0 で落ちてしまう点が二つ三つありました。

とりあえずの回避に、
sigscheme-trunk/src/syntax.c?r1=4307&r2=4459
branches/1.4/scm/im.scm?r1=4314&r2=4470
branches/1.4/scm/im-switcher.scm?r1=4314&r2=4470
の三つが必要でした。

 

(March 15, 2007 追記) さらにもう一個バグがあったので、結局 1.4.1 としてリリースしました。なんとこのバグは 0.4.6 のころから存在していたコードによるものでした…。SIOD おそるべし。

IM and context management concentration into Scheme

2月 28, 2007

気が向いたので im-list に関するコードをいじってみました。

ようやく bug #2622 を解決できた気がする…

Rosetta (cont.)

2月 15, 2007

やはり getpeereid(3) で返ってくるはずの euid (例えば 501) が、 Rosetta で起動したアプリだと byte 順が入れ替わって (4110483456 として) 返ってきてました。ということで、native に動いていない場合は、euid = OSSwapInt32(euid) すれば helper にも接続できるようです。

これで問題なく Intel Mac 上でも MacUIM が PPC アプリ上で動くようになったのですが、Rosetta にはその他にも微妙な問題があるようで、uim-anthy で送り仮名ありの語が変換できなくなってしまっていました。Anthy の libanthy の中にバイトオーダーの問題がありそうです。これはちょっとどこがおかしいのか探すのが大変そうです…。まあ、SKK とか PRIME を使っておけば問題ないんですけど。

(16日追記) libanthy じゃなくて、anthy.dic がエンディアン依存になっているのが問題のようでした。どうしたらいいかな… これを解決しないと、universal binary の Anthy は ppc Mac ではまともに動かないし。

(さらに追記) ということで、エンディアン非依存にしてみたところ、Rosetta でも MacUIM の anthy がきちんと動くようになりました。

Rosetta

2月 13, 2007

MacUIM をビルドして Rosetta の動きを調べてみました。試してみたところ Intel Mac 上でも iBook から持って来た ppc binary の application で universal binary の MacUIM から入力できました。ただし、helper と application の uid が違うといって uim の helper サーバに接続できないみたいです。なんでだろ?? Rosetta で動かすと uid も変わるのでしょうか? 時間があったら後で調べてみたいと思います。

MacBook (cont.)

2月 8, 2007

MacBook にも GNOME 2.16 入れました。Wine も入れたところ、Linux の Wine で使っていた WinBUGS も動いてくれています。さすが Intel Mac。

MacUIM ですが、UIMCallback.c はやはり元に戻したほうが自分にはしっくり来るようです (すみませんでした)。ところで Mercurial を初めて入れて使ったのですが、ダウンロードが速くて驚きました。

 

--- a/Sources/UIMCallback.c     Mon Jan 29 19:54:53 2007 +0900
+++ b/Sources/UIMCallback.c     Thu Feb 08 17:14:58 2007 +0900
@@ -208,9 +208,9 @@ UIMCandAcivate(void *inPtr, int inNR, in
(*handle)->fDisplayLimit = inLimit;
(*handle)->fLayoutBegin = 0;

+  (*handle)->fWindowOpened = true;
+
LayoutCandidate(handle);
-
-  (*handle)->fWindowOpened = true;
}

/**

MacBook

2月 6, 2007

ついに Mac OS X 10.3 から脱出して MacBook をゲットしました。

10.5 間近の中、ようやく 10.4 を使うことになったのですが、取り敢えずはほとんど 10.3 と変らない印象です。よく知りませんけど。

早速 yatsu さんの Intel Mac 対応 MacUIM 入れたのですが、軽く動くのに本当に驚きました。もちろん memory 量も CPU も iBook G4 800MHz とは全然違いますけど。